これから

アトリエ松竹梅物語、最終話となります。

2013年には結婚もし、子どもにも恵まれました。順風満帆です。
絵を描く時間は大幅に減少しましたが、ペン画家を諦めたわけではありません。毎日すこしづつ描いています。

サラリーマンをしなくても、絵を描くことで生きていくことができるように、動き出しています。

そんなの単なる夢物語で日本では不可能という方も多いです。実際、私も長い間そう思っていました。

しかし今は、ネット環境の発展をはじめ、世界情勢が地球規模で変化しています。ライフスタイルに関する人々の意識も変わっています。絵を描くことで生活することも、十分可能です。

ただこれまでのように、黙々と絵を描いて、個展や公募展で発信するだけでは、無理です。(趣味ならそれで十分ですが)

今すぐにというのは無理ですが、サラリーマンの給与を超える収入を絵だけで達成し、定年や退職等でサラリーマンを辞めても、悠々と絵の世界を進んでいけるよう、一歩ずつ進んでいきます。同じような境遇の方の参考になれば幸いです。

前回のお話

公募展効果

アトリエ松竹梅物語、今回は公募展や企画展への応募についてです。応募することで、何か変化があったのでしょうか? Contents公募展へ応募評価の仕組み(公募展によって違…

続きのお話

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